ディレクターをすることになったきっかけは?
社員の方に、「ディレクターやってみませんか?」と誘って頂いたのがきっかけです。
ディレクターってどんなお仕事ですか?
ディレクターは、任されたイベントの進行を取り仕切るお仕事です。そのイベントを成功させるにはどんな工夫をしたらいいか、スタッフにどう指示すればいいか、などを考えます。また、ときにはスタッフのフォローやクレームの処理も行います。そのイベントがうまくいくかどうかは、ディレクターの手腕にかかっていると言っても過言ではありません。
ディレクターのやりがいって何ですか?
クリエイティブで楽しいことです。今までいちスタッフとしてイベントに参加する時は、与えられた仕事をマニュアル通りこなし、ディレクターの指示通り動くだけで、頭を使うよりも体を動かすという感じでしたが、ディレクターは、イベントを成功させるためにはどうすればいいか、アイデアを常に考え、頭を使います。だからこそイベントがうまくいった時の達成感はスタッフのときより数倍大きいです!
これからディレクターをやってみたい方にアドバイス
日頃からイベントでディレクターの動きを見て、「自分だったらこうするな」とか考えてみるといいと思います。それから、見た目や雰囲気も大事です。頼りなさそうだと、他のスタッフが思うように動けませんし、クライアントも不安になります。常に堂々とすることが大事です。そのためには、イベントの流れをしっかり頭に入れ、自信を持つことが何よりも大切です。最初はとても不安かもしれませんが、小さいイベントならそんなに難しくありません。まずはやってみましょう!なんとかなります。というか、なんとかします!